97年4月。私は地元金田一のページを公開しました。その中で、愛橘博士や地元の先人を取り上げ紹介しました。すると、愛橘博士に対する反応や問い合わせが続きました。そこで、博士の部分だけを分離し独立させ、このページの原型が出来ました。 その後も、色々な方からの支持を得ることになり、ますます博士のことを調べ、公開してきました。また、趣味の演劇を通じ、博士を劇にした公演も二回行いました。(1999,2002) 愛橘博士は山のような人です。やっと少し、博士について語れるようになってきた気もする時もありますが、調べれば調べるほど裾野が広がっていくので、いつまで経っても未熟で不完全です。 なんとかこれにくらいつき、少しでも愛橘博士に迫り、発展させながら公開を続けてまいりたいと思います。 このページは、何時の間にか私のライフワークになってしまったようです。(2004/03/01 作者) |
田中館愛橘博士に私は心酔している。郷土の偉人だからではなく、 あるきっかけから、愛橘博士の事を調べ、少しずつ 博士の事を知ってくるにつれ、どんどん好きになっていった。(今度二戸市に「田中館愛橘記念館」が創られる事になったが、出来ることならそこで働きたいと
本気で思っているほどだ。) 無謀といって良い。だがこの無謀はホンの序の口。9月にはコンサートを企画しているし、ゆくゆくは「演劇」という形で博士の生き様を紹介したい。更には博士のことを「本」にでもまとめ、最後には「映画」か「大河ドラマ」にでもしたいのだ。 |
■「愛橘まつり」企画書 この企画書は、「ふるさとの宝と田中館愛橘博士」をテーマにした劇を創作し、96年度「劇団カシオペア座:二戸公演の脚本募集」に応募したときに、夢が膨らみ考えついたものです。もし入賞したならこんな事も提案しようと思ったのですが、(何とか二位入選。公演はされない)誰にも伝えられなかったので、ここに公開させてもらいました。 ■夢の企画(どうせやるならここまでやりたいのです)
一、催事
私の夢見る「愛橘記念館」
以上のような事を脚本応募の前後に考えました。無責任な思いつきも多いのですが、今度出来る 「田中館愛橘記念館」落成の時に、ひとつでもこんな事ができたらうれしいと思うのです。 |